2018年2月3日

LED照明とは

本日は、最近よく耳にする『LED照明』について触れたいと思います。
LEDとはLIGHT EMITTING DIODEの略で電流を流すと発光する半導体の事です。
特徴はご存知の通り、長寿命・省電力で省エネ効果抜群です。

この他にも多くのメリットがあります。
照明器具が小型で軽量。紫外線が少ない。虫を寄せ付けない。低温でもすぐに点灯する。
などです。中でも虫を寄せ付けないというメリットは網戸が汚れない。街灯や玄関前の照明も汚れない。玄関の中に入りにくい。という今まで悩まされていた問題も解決してしまいます。

虫は光に集まるという錯覚がありますが、実際は光ではなく紫外線に集まります。
その為に紫外線が少ないLED照明には集まりにくいという表現が正しいかと思います。
しかし、LED照明の中にも蛍光灯と同じ仕組みを使って水銀の代わりに紫外線LEDで紫外線を発生させるものもあり、全て紫外線が少ないという訳ではない様です。

気になるLEDの寿命についてですが、一般的に明るさが初期の70%に低下するまでの時間は1日10時間点灯して約10年(約40,000~60,000時間)といわれています。

LED電球・LED照明では、ワット(W)ではなくルーメン(lm)を明るさの目安にします。今までは部屋の照明として必要な明るさの目安を、一般的に「部屋の畳数×30W」という計算方法で求めていました。例えば、10畳(約17m2)のリビングルームの場合、白熱電球で300W相当の明るさが適しているということです。
LED照明はワット数計算で表示することが困難な為「部屋の畳数×400ルーメン(lm)」という計算方法を使うようになっています。10畳(約17m2)のリビングルームの場合、4000lm相当(天井高H2400mm・天井直付けタイプの場合)が適していることになります。
但し、天井高や照明の形によって目安の明るさは変わってきますので、あくまでも目安ということになります。

この他にもLED照明はデザイン・電球色の種類・電球の形・調光調色など選べる条件がありますので、さまざまな空間・シチュエーションに合わせて選べることができ、室内の印象も大きく変えることができます。

特徴を押さえ、是非自分好みの空間を作ってみてはいかがでしょうか。

                                      箕田





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